comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【読書感想文】すし屋のすてきな春原さん

月に一度、土曜日の午後、ぼくはおとうさんと会う。 すし屋のすてきな春原さん より引用 愛らしい絵柄の絵本からは想像していなかった文章。のっけからぶっ飛ばしてくるこの「すし屋のすてきな春原さん」という絵 …

【大分県立美術館】没後50年 福田平八郎【感想】

福田平八郎。大分市出身の日本画家で、その作品は「写実に基づく装飾画」という芸術を確立したと評されています。没後50年の節目に行われる大回顧展。先日大阪中之島美術館で開催され、福田平八郎の故郷でもある大 …

【大分県立美術館】デミタスカップの愉しみ【感想】

エレガンスな皆さん、ごきげんよう。コーヒーは一日の始まりに欠かせないという方も、カフェインは受け付けないという方も楽しめる展覧会「デミタスカップの愉しみ」展に行ってきました。趣向や技工を凝らしたカップ …

【大分市美術館】THIS IS JAPAN 永遠の日本美術【感想】

屏風に描かれているのは、かの有名な葛飾北斎の富嶽三十六景。作者や作品のタイトルは思い浮かばなくても、誰しもが「この絵、見たことあるなぁ」という感覚を持てるくらい日本的な美術作品だと言えるでしょう。そん …

【アートプラザ】文中天地【感想】

壺中天地(こちゅうてんち)《後漢の費長房が、市中に薬を売る老人が売り終わると壺の中に入るのを見て一緒に入れてもらったところ、りっぱな建物があり、美酒・佳肴 (かこう) が並んでいたので、ともに飲んで出 …

ブログ村バナー