comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【アートプラザ】息吹の森から生まれる世界 ステンレス彫刻とテキスタイルアート【感想】

ステンレス彫刻とテキスタイルアート。全く異なる素材を使った、2人のアーティストによる展覧会が開催されています。一つの部屋をまるごと使って表現されたインスタレーション作品は、驚くほど美しく調和しており時 …

【中津市歴史博物館】岩石の王国【感想】

「岩石の王国」作家・田山花袋と洋画家・小杉放菴は自身らが手掛けた「耶馬溪紀行」の中で名勝・耶馬渓の風景をそのように言い表しています。耶馬渓は1923年に国名勝に指定され、今年でちょうど100年目を迎え …

【大分市美術館】Olectronica Newland〈O〉【感想】

一瞬ギョっとするけれど、目が惹きつけられてしまう空中に浮かんだ大量の白い人間。直立する人間のモチーフは、アートユニット「オレクトロニカ」を代表する作品です。大分を拠点に活動しているオレクトロニカ。本展 …

【大分県立美術館】OPAM×ウェールズ国立博物館 友好交流MOU締結記念展【感想】

2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップ。大分スポーツ公園総合競技場でも試合が開催され、ラグビーの選手だけでなく、サポーターやたくさんの世界中の人々が大分に訪れました。その時の縁をきっかけに …

【読書感想文】漱石、ジャムを舐める

文豪・夏目漱石。代表作は「吾輩は猫である」「三四郎」「それから」「こころ」・・・パッと思いつくだけでも多くの作品名が挙げられます。夏目漱石は明治末期から大正初期にかけて活躍した作家ですが、令和現代に至 …

ブログ村バナー