comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【大分県立美術館】「くらしにみる昭和の時代 大分展」/「戦傷病者の労苦を伝える 大分展」/「平和祈念展 in 大分」【感想】

東京にある昭和館、しょうけい館、平和展示記念資料館。いずれも先の大戦における戦中・戦後の国民生活の悲惨さ、戦争犠牲者、戦傷病者の苦労を伝え、戦争のおぞましさ・平和の尊さを学ぶための施設です。3館同時の …

【大分県立美術館】WHO ARE WE 観察と発見の生物学展を通してみる学術分野の未来【感想】

WHO ARE WE(私たちは誰なのか)。2021年7月22日より大分県立美術館で開催中の、観察と発見の生物学展。眺めているだけでもなんとなく楽しい美術作品の展覧会と違い、正統な学術系の展示はむずかし …

【美食か悪食か】クリーンミート【殺さないために生きていない肉を作る時代】

クリーンミート(培養肉)への期待と注目が高まっています。人口爆発による食糧危機問題。現在の畜産業に対する動物福祉問題。その他、環境汚染や地球温暖化の面から考えても、クリーンミートの開発成功は、それらの …

【大分県立美術館】生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界【感想】

その期間、わずか15年間の大正時代(1912〜1926)。激動だった大正時代を代表する画家と言えば竹久夢二です。竹久夢二は現代でも人気のある画家で、東京や群馬など各地に夢二関連の美術館が存在します。本 …

【大分県立美術館】コシノジュンコ 原点から現点【感想】

世界的ファッションデザイナー、コシノジュンコ。世界を舞台に活躍する氏の、大規模展覧会が大分県立美術館で開催されています。なぜ最も九州で人口の多い福岡ではなく、大分での開催なのか。それは、こちらも世界を …

ブログ村バナー