comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

私はもう、箸が転んでも面白いと感じることができないのだ

箸が転んでも面白いとは、15才くらいから18才くらいの年頃の若い娘が、なんでもないことを見たり聞いたりして笑いだしたりする様を指していう言葉。感受性が豊か、多感、無邪気であるという表現でもある。 最初 …

【大分市美術館】おおいたの「推し」の建築展 磯崎新と大分のまちづくり【感想】

2022年12月28日、大分市出身で世界的建築家の磯崎新氏が逝去されました。磯崎氏はその50年以上に及ぶキャリアの中で、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞も受賞されています。大分市内には氏が設 …

【大分県立美術館】相田みつを 全貌展〜いのちの尊さ ことばのチカラ〜【感想】

大分県立美術館で開催されている相田みつを全貌展。コロナ禍で、ヒトとの関係性や、また自分のことを見つめ直す時間が増えた、という方も多いと想います。今回の展覧会は、そんな大切な時間にそっと寄り添ってくれる …

【大分県立美術館】没後50年 福田平八郎【感想】

福田平八郎。大分市出身の日本画家で、その作品は「写実に基づく装飾画」という芸術を確立したと評されています。没後50年の節目に行われる大回顧展。先日大阪中之島美術館で開催され、福田平八郎の故郷でもある大 …

【大分県立美術館】MANGA都市TOKYO展【感想】

先日楽しみにしていた企画展に行ってきました。 こちらの企画展は、もともとフランスのパリで2018年に開催されたものです。いわゆる「クールジャパン戦略」に基づいて行われた海外向けの企画展が今年日本に巡回 …

ブログ村バナー