comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【中津市歴史博物館】岩石の王国【感想】

「岩石の王国」作家・田山花袋と洋画家・小杉放菴は自身らが手掛けた「耶馬溪紀行」の中で名勝・耶馬渓の風景をそのように言い表しています。耶馬渓は1923年に国名勝に指定され、今年でちょうど100年目を迎え …

【大分県立美術館】WHO ARE WE 観察と発見の生物学展を通してみる学術分野の未来【感想】

WHO ARE WE(私たちは誰なのか)。2021年7月22日より大分県立美術館で開催中の、観察と発見の生物学展。眺めているだけでもなんとなく楽しい美術作品の展覧会と違い、正統な学術系の展示はむずかし …

【アートプラザ】息吹の森から生まれる世界 ステンレス彫刻とテキスタイルアート【感想】

ステンレス彫刻とテキスタイルアート。全く異なる素材を使った、2人のアーティストによる展覧会が開催されています。一つの部屋をまるごと使って表現されたインスタレーション作品は、驚くほど美しく調和しており時 …

アニマルウェルフェアの皿

アニマルウェルフェアという言葉をご存知ですか?アニマルウェルフェア、とは動物福祉という考え方です。動物、といっても猫や犬などの愛玩動物(ペット)ではなく、牛、豚、鶏などの家畜動物のことを指します。取り …

【大分県立美術館】養老孟司と小檜山賢二「虫展」 〜みて、かんじて、そしてかんがえよう【感想】

本記事にはセンシティブな画像(虫)が含まれています。苦手な方はご注意ください。 夏休みにぴったりな展覧会です。その名も「虫展」。解剖学者で無類の昆虫愛好家の養老孟司氏と、デジタル移送部門の研究者で蝶や …

ブログ村バナー