comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【大分市美術館】THIS IS JAPAN 永遠の日本美術【感想】

屏風に描かれているのは、かの有名な葛飾北斎の富嶽三十六景。作者や作品のタイトルは思い浮かばなくても、誰しもが「この絵、見たことあるなぁ」という感覚を持てるくらい日本的な美術作品だと言えるでしょう。そん …

【アートプラザ】文中天地【感想】

壺中天地(こちゅうてんち)《後漢の費長房が、市中に薬を売る老人が売り終わると壺の中に入るのを見て一緒に入れてもらったところ、りっぱな建物があり、美酒・佳肴 (かこう) が並んでいたので、ともに飲んで出 …

【大分市美術館】MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界【感想】

田中達也氏が手掛けるアート「MINIATURE LIFE」。SNSでも人気のアート展が4年ぶりに大分で開催されました。大分での来場者数はなんと3万人超え。前回はコロナ禍である2021年に開催されたにも …

何故アートは「高尚なモノ」になってしまうのか?

「美術館や博物館に足を運んでもらうためには、どうしたらいいですかね?」先日美術館を訪れた際、職員の方に求められたアンケートに答えていると、そのようなストレートな質問を受けました。また先月大分市で開催さ …

【大分県立美術館】没後50年 福田平八郎【感想】

福田平八郎。大分市出身の日本画家で、その作品は「写実に基づく装飾画」という芸術を確立したと評されています。没後50年の節目に行われる大回顧展。先日大阪中之島美術館で開催され、福田平八郎の故郷でもある大 …

ブログ村バナー