comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

八百万の紙の国・ニッポン

デジタル庁。2021年9月に新たに設置された何かと話題のこちらの組織。デジタル社会の司令塔として、2026年までに官民のインフラを一気に整えることを目指しているそうです。ちなみにデジタル庁のHPはこち …

何故アートは「高尚なモノ」になってしまうのか?

「美術館や博物館に足を運んでもらうためには、どうしたらいいですかね?」先日美術館を訪れた際、職員の方に求められたアンケートに答えていると、そのようなストレートな質問を受けました。また先月大分市で開催さ …

【大分県立歴史博物館】おおいたの自然と人の物語【感想】

大分県はくじゅう連山をはじめ、鶴見、由布岳などその県土の7割を山林が占めています。また豊前海や別府湾、豊後水道などに囲まれており、海の資源も豊富です。「おんせん県おおいた」の名の如く、もちろん「温泉」 …

【大分市美術館】おおいたの「推し」の建築展 磯崎新と大分のまちづくり【感想】

2022年12月28日、大分市出身で世界的建築家の磯崎新氏が逝去されました。磯崎氏はその50年以上に及ぶキャリアの中で、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞も受賞されています。大分市内には氏が設 …

【大分県立美術館】ペーパー・サンクチュアリ-ウクライナ難民の現実と詩-【感想】

サンクチュアリ。聖域。外敵から守られて、安全な地域。2022年2月24日、ロシアによる侵攻から突然始まった戦争。住んでいた家を、土地を追われたウクライナの人々は1,300万人以上いると言われています。 …

ブログ村バナー