comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【大分県立歴史博物館】竹ものがたり【感想】

「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり」言わずと知れた日本古来の超有名フィクションノベル「竹取物語」はこの一節から始まります。物語はその後、光る竹を見つけたおじいさんがその中から現れた赤子をかぐや姫と名付 …

【読書感想文】十五少年漂流記

十五少年漂流記。フランスの作家ジョージ・ヴェルヌの作品です。そのタイトルの通り、少年たちの冒険譚・・・嵐を超え、海を超え、島を探検し、悪いやつをやっつけるというわんぱく少年夢盛りセットのような内容のフ …

【大分県立美術館】WHO ARE WE 観察と発見の生物学展を通してみる学術分野の未来【感想】

WHO ARE WE(私たちは誰なのか)。2021年7月22日より大分県立美術館で開催中の、観察と発見の生物学展。眺めているだけでもなんとなく楽しい美術作品の展覧会と違い、正統な学術系の展示はむずかし …

【大分市美術館】MUCA展 ICONS of Urban Art 〜バンクシーからカウズまで〜【感想】

ドイツのミュンヘンにある、アーバンアート作品を所蔵するMUCA(ムカ)美術館。所蔵している作品数はヨーロッパ最大級、現時点で1,200点を超えるそうです。本展ではそのMUCAコレクションの中から厳選さ …

【大分県立美術館】北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦  江戸東京博物館コレクションより【感想】

日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎と歌川広重。名前は耳にしたことがなくても、その絵を見れば「なんとなく見たことある!」となるくらい日本的なアイコンとしても親しまれています。今回の展覧会は、江戸東京博物館 …

ブログ村バナー