comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【中津市歴史博物館】華麗なる福澤家の人々【感想】

日本人なら老若男女、皆大好き、福澤諭吉。福澤諭吉は、幼少期の1歳から19歳までを大分県中津市で暮らしました。彼が住んでいた屋敷は現在国の史跡として保存されています。今回の展覧会は、その福澤諭吉の家庭観 …

【大分県立美術館】竹会【感想】

大分県の特産品といえば、竹細工がその一つに数えられます。大分は日本一の「マダケ」の産地。マダケの材質は弾力性に優れており、古来から建築や竹細工に使用されてきました。(私たちが春先に食べるタケノコは孟宗 …

【中津市歴史博物館】戦後80年 戦争の記憶展【感想】

第二次世界大戦終結から80年を迎えた本年。当時の状況を知る方たちも減り、どのように「戦争」を語り継いでいくのかを課題に上げるテレビ番組の特集もいくつか拝見しました。中津市歴史博物館の「戦後80年 戦争 …

私は今、誰かの夢の果てを生きている

アラフォー独身女性、子なし、非正規雇用、一人暮らし、ついでにパートナーも無し。侘びしさや悲哀に満ちたこれらの肩書きが、現状の私。世間の皆様、あるいは政治家の皆様から見た私の未来は、さぞ暗雲が立ち込めて …

【大分県立美術館】養老孟司と小檜山賢二「虫展」 〜みて、かんじて、そしてかんがえよう【感想】

本記事にはセンシティブな画像(虫)が含まれています。苦手な方はご注意ください。 夏休みにぴったりな展覧会です。その名も「虫展」。解剖学者で無類の昆虫愛好家の養老孟司氏と、デジタル移送部門の研究者で蝶や …

ブログ村バナー