comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【大分県立歴史博物館】おおいたの自然と人の物語【感想】

大分県はくじゅう連山をはじめ、鶴見、由布岳などその県土の7割を山林が占めています。また豊前海や別府湾、豊後水道などに囲まれており、海の資源も豊富です。「おんせん県おおいた」の名の如く、もちろん「温泉」 …

【大分県立美術館】相田みつを 全貌展〜いのちの尊さ ことばのチカラ〜【感想】

大分県立美術館で開催されている相田みつを全貌展。コロナ禍で、ヒトとの関係性や、また自分のことを見つめ直す時間が増えた、という方も多いと想います。今回の展覧会は、そんな大切な時間にそっと寄り添ってくれる …

【読書感想文】みんなはアイスをなめている

食べられて、学校に行けて、命さえあったらそれで幸せなんだろうか。幸せだって思えないおれが、いけないんだろうか。 みんなはアイスをなめている より引用 2019年国民生活基礎調査の結果によると、日本は1 …

【大分県立歴史博物館】ものがたる絵画【感想】

歴史を伝える史料の中でも、実は絵画ほど曖昧な史料はないかもしれません。歴史の教科書に載っていた著名な人物の肖像画。ところが研究が進むと全くの別人の肖像画だった、というケースもあり近代続々と修正がされて …

【中津市歴史博物館】岩石の王国【感想】

「岩石の王国」作家・田山花袋と洋画家・小杉放菴は自身らが手掛けた「耶馬溪紀行」の中で名勝・耶馬渓の風景をそのように言い表しています。耶馬渓は1923年に国名勝に指定され、今年でちょうど100年目を迎え …

ブログ村バナー