comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

私はもう、箸が転んでも面白いと感じることができないのだ

箸が転んでも面白いとは、15才くらいから18才くらいの年頃の若い娘が、なんでもないことを見たり聞いたりして笑いだしたりする様を指していう言葉。感受性が豊か、多感、無邪気であるという表現でもある。 最初 …

【大分市美術館】ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年【感想】

ベル・エポック(Belle Époque)。美しき時代。19世紀末から第一次世界大戦が勃発する1914年までの、パリが繁栄した華やかな時代や文化を回顧した言葉だそうです。フランスは革命以降政治が民主政 …

【読書感想文】漱石、ジャムを舐める

文豪・夏目漱石。代表作は「吾輩は猫である」「三四郎」「それから」「こころ」・・・パッと思いつくだけでも多くの作品名が挙げられます。夏目漱石は明治末期から大正初期にかけて活躍した作家ですが、令和現代に至 …

【上野の森美術館】深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」【感想】

まるで生きているかのような金魚のみずみずしさ。そのヒレの透明感、軽やかな煌めき。じっと見つめていると、今にも動き出しそうな立体感。ため息が出るほど美しい作品たちを手掛けたのは、自らを「金魚絵師」と名乗 …

【大分県立美術館】住友コレクション フランスと日本近代洋画【感想】

祝!来場者数1万人突破!2028/8/17に本展覧会の来場者数が1万人を突破したそうです。開催期間は残すところあと2週間ばかり。まだの方はお見逃しなく! アートに詳しくない人でも一度は名前を聞いたこと …

ブログ村バナー