comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【大分県立歴史博物館】ものがたる絵画【感想】

歴史を伝える史料の中でも、実は絵画ほど曖昧な史料はないかもしれません。歴史の教科書に載っていた著名な人物の肖像画。ところが研究が進むと全くの別人の肖像画だった、というケースもあり近代続々と修正がされて …

【大分県立美術館】北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦  江戸東京博物館コレクションより【感想】

日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎と歌川広重。名前は耳にしたことがなくても、その絵を見れば「なんとなく見たことある!」となるくらい日本的なアイコンとしても親しまれています。今回の展覧会は、江戸東京博物館 …

【大分県立美術館】竹会【感想】

大分県の特産品といえば、竹細工がその一つに数えられます。大分は日本一の「マダケ」の産地。マダケの材質は弾力性に優れており、古来から建築や竹細工に使用されてきました。(私たちが春先に食べるタケノコは孟宗 …

【大分県立美術館】イメージの力 河北秀也のiichiko design【感想】

まずはこちらのCMをご覧ください。 テレビからこの曲が流れてくると、条件反射で画面を凝視して勝手に切なくなったりしんみりしてしまう・・そんな大分県民は多いと思います。かくいう私もその一人。 yahoo …

労働などAIにまかせ、我々は古代ギリシア人のように生きるのだ

世界に衝撃を与えたChatGPTや翻訳でおなじみのDeepL、はたまた数分の曲を数秒で作曲してしまう音楽生成AIソフトや、TikTokで動画が100万再生された「実在しない」AIインフルエンサー。実は …

ブログ村バナー