comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【大分県立美術館】養老孟司と小檜山賢二「虫展」 〜みて、かんじて、そしてかんがえよう【感想】

本記事にはセンシティブな画像(虫)が含まれています。苦手な方はご注意ください。 夏休みにぴったりな展覧会です。その名も「虫展」。解剖学者で無類の昆虫愛好家の養老孟司氏と、デジタル移送部門の研究者で蝶や …

このブログを書いているのは

妄想とアート鑑賞が趣味のゆずと申します。のんびりとした日々を思いのまま綴っています。誰かの暇つぶしにでもなれば幸いです。

【大分県立美術館】没後50年 福田平八郎【感想】

福田平八郎。大分市出身の日本画家で、その作品は「写実に基づく装飾画」という芸術を確立したと評されています。没後50年の節目に行われる大回顧展。先日大阪中之島美術館で開催され、福田平八郎の故郷でもある大 …

【大分県立美術館】手から始まるアドベンチャー【感想】

「絵画や彫刻作品を前に、じっくりと目で観察する」それがスタンダードな美術鑑賞スタイルです。今回の「おおいた障がい者芸術文化支援センター企画展 vol.6 手から始まるアドベンチャー」は、視覚だけではな …

【大分県立美術館】「藍と白」 -久留米絣 シンカする伝統- 文化庁重要無形文化財伝承事業 【感想】

福岡県南部の筑後地方一帯で製造されている絣、久留米絣(くるめがすり)。絣(かすり)とは、織物の技法の一つで、前もって染め分けた糸を経糸(たていと)、緯糸(よこいと)、またはその両方に使用して織り上げ、 …

ブログ村バナー