comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【中津市歴史博物館】結成150周年記念 文明開化と明六社〜津山・津和野・中津の思想家たち〜【感想】

1853年、浦賀沖に現れた4隻の蒸気船。当時の政府に大きな衝撃を与え、翌年徳川幕府はアメリカと「日米和親条約」を結び、210年間続いた鎖国政策を改め開国しました。開国に伴って日本に流れ込んでくる西洋の …

【大分iichiko総合文化センター】青島広志のおしゃべりオペラティックコンサート【感想】

2022年9月21日、大分iichiko総合文化センターで開催された「青島広志のおしゃべりオペラティックコンサート」。青島広志さんといえば、テレビ「題名のない音楽会」などで有名な方ですね。音楽・・特に …

【大分県立歴史博物館】ものがたる絵画【感想】

歴史を伝える史料の中でも、実は絵画ほど曖昧な史料はないかもしれません。歴史の教科書に載っていた著名な人物の肖像画。ところが研究が進むと全くの別人の肖像画だった、というケースもあり近代続々と修正がされて …

【中津市歴史博物館】岩石の王国【感想】

「岩石の王国」作家・田山花袋と洋画家・小杉放菴は自身らが手掛けた「耶馬溪紀行」の中で名勝・耶馬渓の風景をそのように言い表しています。耶馬渓は1923年に国名勝に指定され、今年でちょうど100年目を迎え …

【大分県立美術館】北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦  江戸東京博物館コレクションより【感想】

日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎と歌川広重。名前は耳にしたことがなくても、その絵を見れば「なんとなく見たことある!」となるくらい日本的なアイコンとしても親しまれています。今回の展覧会は、江戸東京博物館 …

ブログ村バナー