comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

私は今、誰かの夢の果てを生きている

アラフォー独身女性、子なし、非正規雇用、一人暮らし、ついでにパートナーも無し。侘びしさや悲哀に満ちたこれらの肩書きが、現状の私。世間の皆様、あるいは政治家の皆様から見た私の未来は、さぞ暗雲が立ち込めて …

私はもう、箸が転んでも面白いと感じることができないのだ

箸が転んでも面白いとは、15才くらいから18才くらいの年頃の若い娘が、なんでもないことを見たり聞いたりして笑いだしたりする様を指していう言葉。感受性が豊か、多感、無邪気であるという表現でもある。 最初 …

労働などAIにまかせ、我々は古代ギリシア人のように生きるのだ

世界に衝撃を与えたChatGPTや翻訳でおなじみのDeepL、はたまた数分の曲を数秒で作曲してしまう音楽生成AIソフトや、TikTokで動画が100万再生された「実在しない」AIインフルエンサー。実は …

【読書感想文】すし屋のすてきな春原さん

月に一度、土曜日の午後、ぼくはおとうさんと会う。 すし屋のすてきな春原さん より引用 愛らしい絵柄の絵本からは想像していなかった文章。のっけからぶっ飛ばしてくるこの「すし屋のすてきな春原さん」という絵 …

【大分県立美術館】つくる展【感想】

ちょっとアートっぽくない美術展に行ってきました。「つくる展」。TASKOというアートファクトリーの作品が「体験できる」今回の企画展。体験とは、味覚以外の五感を使ったアート体験のこと。ともすれば「作品を …

ブログ村バナー