comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【宇佐市・大分県立歴史博物館】大正ノスタルジア【感想】

日本史上、もっとも短い期間の大正時代。西暦で現すと、1912年から1926年のわずか15年間のことを指します。世界史上でも、第一次世界大戦(1914−1919)やロシア革命(1922)が勃発したりと激 …

私たちの体は食べた物でできているという「信仰」

私たちの体は、私たちが食べたものでできている。その考え方を疑う人はあまりいないと思います。高校を卒業し、短大に入学して初めて受けた栄養学の授業では、「人」を「良くする物」と書いて「食べ物」です。そう、 …

【大分市美術館】サマー企画 アート・ワンダーランド2024 めざせ!アート博士【感想】

毎年大分市美術館が開催している夏のイベント「アート・ワンダーランド」。子どもたちに気軽にアートと触れ合ってほしいとの願いを込めて、作品展示の位置も低め、解説も最低限で館内の装いもカラフルになっています …

【大分iichiko総合文化センター】フランチェスコ・ミケーリが語る 音楽祭とまちづくり【感想】

イタリアと日本は、共通点が多い国です。ご飯は美味しく、歴史的な建造物も多くあり、気候はそこそこ穏やか。両国とも、少子化がものすごい勢いで進行中だし、おまけに経済は微妙で、ついでに言うと政治もグダグダ。 …

【大分県立美術館】「藍と白」 -久留米絣 シンカする伝統- 文化庁重要無形文化財伝承事業 【感想】

福岡県南部の筑後地方一帯で製造されている絣、久留米絣(くるめがすり)。絣(かすり)とは、織物の技法の一つで、前もって染め分けた糸を経糸(たていと)、緯糸(よこいと)、またはその両方に使用して織り上げ、 …

ブログ村バナー