comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【大分県立歴史博物館】竹ものがたり【感想】

「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり」言わずと知れた日本古来の超有名フィクションノベル「竹取物語」はこの一節から始まります。物語はその後、光る竹を見つけたおじいさんがその中から現れた赤子をかぐや姫と名付 …

私たちの体は食べた物でできているという「信仰」

私たちの体は、私たちが食べたものでできている。その考え方を疑う人はあまりいないと思います。高校を卒業し、短大に入学して初めて受けた栄養学の授業では、「人」を「良くする物」と書いて「食べ物」です。そう、 …

【大分県立歴史博物館】「雑誌」で読み解く昭和の社会【感想】

皆さんには定期的に購読している雑誌はありますか?最近ではどの週刊誌も雑誌も発行部数は右肩下がり。というか読んではいるけどタブレットやweb派だよ、という方もいらっしゃるかもしれません。私の子供の頃のお …

【大分県立美術館】MANGA都市TOKYO展【感想】

先日楽しみにしていた企画展に行ってきました。 こちらの企画展は、もともとフランスのパリで2018年に開催されたものです。いわゆる「クールジャパン戦略」に基づいて行われた海外向けの企画展が今年日本に巡回 …

【中津市歴史博物館】結成150周年記念 文明開化と明六社〜津山・津和野・中津の思想家たち〜【感想】

1853年、浦賀沖に現れた4隻の蒸気船。当時の政府に大きな衝撃を与え、翌年徳川幕府はアメリカと「日米和親条約」を結び、210年間続いた鎖国政策を改め開国しました。開国に伴って日本に流れ込んでくる西洋の …

ブログ村バナー