「 投稿者アーカイブ:yuzu 」 一覧
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まるで生きているかのような金魚のみずみずしさ。そのヒレの透明感、軽やかな煌めき。じっと見つめていると、今にも動き出しそうな立体感。ため息が出るほど美しい作品たちを手掛けたのは、自らを「金魚絵師」と名乗 …
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【WITH HARAJUKU】バンクシー展 天才か反逆者か【感想】
先日上京した際、気になっていた展覧会へお邪魔してきました。あなたはバンクシーというアーティストをご存知でしょうか?主にイギリスで活躍しているストリート・アーティスト。しかしその素性は隠されています。活 …
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【大分県立美術館】GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」【感想】
少し目のやり場に困るような、しかし何故か視線を外せない。そんな印象を与えるポスターが入り口にデカデカと掲げられた展覧会にお邪魔してきました。大分県立美術館で開催中の、GENKYO 横尾忠則「原郷から幻 …
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【大分県立美術館】相田みつを 全貌展〜いのちの尊さ ことばのチカラ〜【感想】
大分県立美術館で開催されている相田みつを全貌展。コロナ禍で、ヒトとの関係性や、また自分のことを見つめ直す時間が増えた、という方も多いと想います。今回の展覧会は、そんな大切な時間にそっと寄り添ってくれる …
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【大分市美術館】THIS IS JAPAN 永遠の日本美術【感想】
屏風に描かれているのは、かの有名な葛飾北斎の富嶽三十六景。作者や作品のタイトルは思い浮かばなくても、誰しもが「この絵、見たことあるなぁ」という感覚を持てるくらい日本的な美術作品だと言えるでしょう。そん …
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2021/10/18 -未分類
デジタル庁。2021年9月に新たに設置された何かと話題のこちらの組織。デジタル社会の司令塔として、2026年までに官民のインフラを一気に整えることを目指しているそうです。ちなみにデジタル庁のHPはこち …
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2021/09/29 -未分類
箸が転んでも面白いとは、15才くらいから18才くらいの年頃の若い娘が、なんでもないことを見たり聞いたりして笑いだしたりする様を指していう言葉。感受性が豊か、多感、無邪気であるという表現でもある。 最初 …
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無職になって約半年、そろそろ生活費のために働くか〜と思い、仕事探しの大手検索サイトや、情報誌のページをめくる日々を送っています。1日8時間。昇給、賞与あり。それも雇用期間の定め無し。20代の頃はそんな …
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【無職ライフ】食品工場で短期バイトしてみた【あるある?体験談】
失業給付期間も終わり、いよいよ生活費について真剣に向き合わざるを得ない時がやってきました。前職の有給消化中から数えれば、ほぼまるっと半年間労働から遠ざかっていた日々。アラフォーの私は、精神力はおろか、 …
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【大分県立美術館】WHO ARE WE 観察と発見の生物学展を通してみる学術分野の未来【感想】
WHO ARE WE(私たちは誰なのか)。2021年7月22日より大分県立美術館で開催中の、観察と発見の生物学展。眺めているだけでもなんとなく楽しい美術作品の展覧会と違い、正統な学術系の展示はむずかし …