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大分市美術館で開催中の「宮廷画家ルドゥーテとバラの物語」展に行ってきました。本展覧会に展示されている作品は172点。ルドゥーテの代表作となったバラ図譜全点と、肉筆画を間近で堪能することができます。植物 …
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私は美術鑑賞や博物館に行くのが好きです。自力では到底たどり着けないような未知の世界。芸術。学問。そのような世界に、一瞬、一端でも触れられる環境。同じような理由で図書館にもよく足を運びます。また、それら …
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日本人なら老若男女、皆大好き、福澤諭吉。福澤諭吉は、幼少期の1歳から19歳までを大分県中津市で暮らしました。彼が住んでいた屋敷は現在国の史跡として保存されています。今回の展覧会は、その福澤諭吉の家庭観 …
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まるで生きているかのような金魚のみずみずしさ。そのヒレの透明感、軽やかな煌めき。じっと見つめていると、今にも動き出しそうな立体感。ため息が出るほど美しい作品たちを手掛けたのは、自らを「金魚絵師」と名乗 …
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【WITH HARAJUKU】バンクシー展 天才か反逆者か【感想】
先日上京した際、気になっていた展覧会へお邪魔してきました。あなたはバンクシーというアーティストをご存知でしょうか?主にイギリスで活躍しているストリート・アーティスト。しかしその素性は隠されています。活 …
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【大分県立美術館】GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」【感想】
少し目のやり場に困るような、しかし何故か視線を外せない。そんな印象を与えるポスターが入り口にデカデカと掲げられた展覧会にお邪魔してきました。大分県立美術館で開催中の、GENKYO 横尾忠則「原郷から幻 …
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【大分県立美術館】相田みつを 全貌展〜いのちの尊さ ことばのチカラ〜【感想】
大分県立美術館で開催されている相田みつを全貌展。コロナ禍で、ヒトとの関係性や、また自分のことを見つめ直す時間が増えた、という方も多いと想います。今回の展覧会は、そんな大切な時間にそっと寄り添ってくれる …
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【大分市美術館】THIS IS JAPAN 永遠の日本美術【感想】
屏風に描かれているのは、かの有名な葛飾北斎の富嶽三十六景。作者や作品のタイトルは思い浮かばなくても、誰しもが「この絵、見たことあるなぁ」という感覚を持てるくらい日本的な美術作品だと言えるでしょう。そん …
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2021/10/18 -未分類
デジタル庁。2021年9月に新たに設置された何かと話題のこちらの組織。デジタル社会の司令塔として、2026年までに官民のインフラを一気に整えることを目指しているそうです。ちなみにデジタル庁のHPはこち …
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2021/09/29 -未分類
箸が転んでも面白いとは、15才くらいから18才くらいの年頃の若い娘が、なんでもないことを見たり聞いたりして笑いだしたりする様を指していう言葉。感受性が豊か、多感、無邪気であるという表現でもある。 最初 …