大分市大手町、大分県庁近くにお店を構える「ぶたの籠」さんでは、大分県産九重夢ポークを使用したせいろご飯を味わうことができます。
九重夢ポークは、厳しい衛生基準を満たした豚肉で、臭みが少なくきめ細やかな肉質が特徴。(The・おおいたより抜粋)
個人的にも普通の国産豚肉よりも脂の香りが良く、加熱した時の食感も弾力を保持したままで硬くなりすぎないので好んで良く購入しています。
あまり馴染みのないせいろ蒸しご飯も魅力的。
そんなわけで早速お邪魔してきました。
ぶたの籠 メニュー(一部)
ぶたの籠さんのランチメニューがこちら。なお、写真は2024年3月時点のものです。
ぶたの籠公式HPにもメニューの写真(下記)が掲載されています。
ほとんどのメニューが1,000円前後と大変リーズナブル。大盛り(ご飯のみ対応)も無料なのが嬉しいですね。
(上記の画像は公式Instagramからお借りしています。)券売機システムでのお会計なので、事前に何を食べるか心を決めてから入店したほうが良いと思います。ちなみに券売機は現金のみの対応です。
金曜日の夜のみ(17:00〜23:00)居酒屋としても営業中。九重夢ポークの串焼き超美味しそう。夜営業のお会計はエアペイが使えるそうです。
ハーフ豚せいろご飯 600円
お伺いした日にオーダーしたのが、こちら「ハーフ豚せいろご飯」(600円)です。
ハーフといえども汁物、小鉢、漬物付きです。これで600円はかなりリーズナブル・・といか採算度外視レベルでちょっと心配になりました(汗)。
せいろ蒸しご飯の上には甘辛く煮た豚バラと、炭焼にした香ばしくて食べごたえのあるブロック肉。
別々に調理された2種類の九重夢ポークを味わうことができます。豪華。
温玉の横には白ネギと、意外なことに天かすが盛り付けてあります。食べ進めると途中で天かすのサクッとした食感がアクセントになり面白かったです。
(ハーフと言えども)ご飯も豚肉も割とボリュームがあるので、少食の方や軽く食べたい方はハーフサイズをおすすめします。
店内の様子
上記はカウンター席の様子です。写真には写っていませんが、足元には荷物を置くためのカゴもあり女性一人でも利用しやすかったです。
席数も多く、何より食券システムなのでオーダーしてから割と短時間で品物が運ばれてきます。また食べ終わって退店する時もスムーズなので、ランチはさっと食べたい派にもおすすめです。
大分県産九重夢ポークを味わうならココ!
大分県庁の目と鼻の先にある「ぶたの籠」さんでは、大分県産九重夢ポークを堪能することができます。
ぶたの籠で使われているお米も、玖珠産ひとめぼれとのことなので県外からのお客さまにもぜひ訪れてほしいお店です。
気になった方はぜひご利用されてみてください。
営業時間 | 11:00〜14:00 金曜日は17:00〜23:00で居酒屋営業も展開中 |
店休日 | 日曜日、祝日、不定休(Instagramを確認が吉) |
支払方法 | 現金のみ 夜営業時はエアペイも可 |
https://www.instagram.com/butanokago/ | |
HP | https://butanokago.com/ |
駐車場 | 無 |
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