センシティブな内容を含みます。気になる方は閲覧をお控えください。
私は散歩が趣味のひとつです。
散歩中は気になった景色や、通りすがりの猫を写真に収めたりしているのですが、本日はそのコレクションの中から寄りすぐりのモノを披露したいと思います。
といっても癒やされる風景やキュートな猫は出てこず、落とし物注意系看板ばかりのお披露目なので目と精神に疲労を与えてしまうかもしれません。
それでも・・・誰かの暇つぶしになりましたら幸いです。
違う、そうじゃない
上記はご存知セントポルタ中央町アーケード内の一角に掲示されていたものです。
以前落とし物の被害にあったのでしょうか?
散歩していると意外といろんな場所で落とし物に出会いますが、ほんとに悲惨ですよね。
セントポルタ中央町はアルコール提供を行うお店も多く、またどちらかというとリーズナブルなので、無茶な飲酒をされる方も多いのかもしれません。
けれども嘔吐してはいけない理由は子供の通学路だからでもないし、まして高齢者が多いからでもない。
子供たちの通学路ではないor高齢者が少ない場所ならどこでも吐いてOK、なんてことはない。
まぁキッズたちの目に汚いモノを映したくないし、高齢者は気が付かずに踏んで転ぶかもしれないけれども。
そもそも吐くまで飲むなや!!!(喝)
悲しいかなモラルやマナー系の看板は「子供」や「高齢者」を枕詞に使いがちですが、下部に控えめに印刷してある監視カメラのイラストを全面に押し出したほうが良いような気がしないでもない。
また、印字されている英語の意味だと、↓こうなっちゃうみたいです。
唾と吐瀉物じゃだいぶ違う。おかめとオカメインコくらい違う。
正しくは、↓こうらしいです。
ちなみに「痰・唾吐き捨ておじさん」は令和になっても実在します。直近で2人ほど見かけました。大分やば〜い☆
このバリエーションの多さ、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね
「人」の落とし物の次は、「犬」の落とし物についての注意書き看板を見ていきましょう。
まずはちょっと照れてる系。
いや、なんで照れてんの?恥ずかしがってるの?
臀部周辺もちゃんと色づけられていて、芸術点が高めだと思います(?)。
こちらは逆に笑顔全開。嬉しそうに尻尾を振っている姿まで目に浮かぶようです。
落とし物自体のバリエーションも豊富ですね。
まぁ犬種やサイズによっても変わってくるんでしょう。なんでそこリアル寄りなん?
大分市の頒布物ではない、集合住宅の自衛看板もあります。
イッヌも困ってる。あとカワイイ。
こちらは一番のお気に入り。
人生何かやらかしたとしてもこんな感じのメンタルで乗り切っていきたい(決意)。
あと巻いてるタイプ。Dr.スランプを思い出しました。
市の頒布物では唯一まだ落とし物をする前のイラストです。
爽やかでほのぼのするデ○ズニー系。
唯一の飼い主登場系看板。
ちなみにラスト3枚はそれぞれ半径1m以内に設置されていました。
どんだけ落とし物多い地域やねん。
楽しんで町を散策してみよう
(刺激とストレスを与えないようにめっちゃ望遠で撮影したツチノコ系ネコ)
町を散策していると、ツッコミを入れたくなるような看板に出会うことがあります。
好きな散歩ルートを決めて歩くのも素敵ですが、迷子になりすぎないように散策してみるのも楽しいのでおすすめです。
最近は古いビルやアパートのデザイン性、自販機が気になっています。
いかがでしたも何もないでしょうが、少しでも誰かの暇つぶしになっていたら幸いです。
只々この記事を読み終えた貴方が不快感や怒り、絶望などの感情に包まれていないことを祈ります。